2008年04月19日
麺の蔵 いわ瀬
JR岡崎駅付近でうどんを食べよう、という話になった時、妻が製麺所でうどんが食べれるそうだ、というので行ってみました。
「麺の蔵 いわ瀬」は古くからの製麺会社である「岩瀬食品」が、打ちたて・茹でたての麺を食べて欲しいと、アンテナショップとしてオープンさせたお店だそうです。
「地産地消」という言葉がありますが、できるだけ食材は地元産を使うよう心がけているそうです。
駐車場は店舗と隣接しているのですが、狭くて身動きが取り辛く、また交通量の多い街道沿いでもあって、出入りがし難いのが難点です。
店内に入り、すぐ壁のメニューに目をやりましたが、想像通り安い!かけうどんが300円です。
カウンターには、えび、いか、かき揚げ、茄子等の揚げ物が並んでいます。
セルフでこそありませんが、基本的には讃岐の製麺所をイメージしてもらえば良いのではないでしょうか。
妻と子供が、ころときしめんにしたので、自分はあえて中華そばをチョイス。

この時期のものとして、菜の花が入っています。そのせいか見た目に和風な感じです。
スープはモロにうどんの汁!といった感じを受けましたが、直接うどんの汁と飲み比べてみると実はそれほどでもありません。
うどんの汁からは豊かな鰹節と昆布の風味が伝わってきますが、中華そばのそれは醤油の風味が前面に出て来ています。醤油の濃さ、辛さも、うどんの比ではありません。
売りである麺は、見た目の輝きはありませんが、昔ながらの麺といった風。縮れ具合の良く、汁がよく絡んできます。硬さ、コシも適度でしたが、ちょっと伸びるのが速く感じました。
昭和30~40年代頃の中華そばというのは、本当はこんな感じだったのでしょうか。
≪麺の蔵 いわ瀬≫
【住 所】 岡崎市羽根町若宮39
【営業時間】 11:00 ~ 14:30 日曜祝日?
「麺の蔵 いわ瀬」は古くからの製麺会社である「岩瀬食品」が、打ちたて・茹でたての麺を食べて欲しいと、アンテナショップとしてオープンさせたお店だそうです。
「地産地消」という言葉がありますが、できるだけ食材は地元産を使うよう心がけているそうです。
駐車場は店舗と隣接しているのですが、狭くて身動きが取り辛く、また交通量の多い街道沿いでもあって、出入りがし難いのが難点です。
店内に入り、すぐ壁のメニューに目をやりましたが、想像通り安い!かけうどんが300円です。
カウンターには、えび、いか、かき揚げ、茄子等の揚げ物が並んでいます。
セルフでこそありませんが、基本的には讃岐の製麺所をイメージしてもらえば良いのではないでしょうか。
妻と子供が、ころときしめんにしたので、自分はあえて中華そばをチョイス。

この時期のものとして、菜の花が入っています。そのせいか見た目に和風な感じです。
スープはモロにうどんの汁!といった感じを受けましたが、直接うどんの汁と飲み比べてみると実はそれほどでもありません。
うどんの汁からは豊かな鰹節と昆布の風味が伝わってきますが、中華そばのそれは醤油の風味が前面に出て来ています。醤油の濃さ、辛さも、うどんの比ではありません。
売りである麺は、見た目の輝きはありませんが、昔ながらの麺といった風。縮れ具合の良く、汁がよく絡んできます。硬さ、コシも適度でしたが、ちょっと伸びるのが速く感じました。
昭和30~40年代頃の中華そばというのは、本当はこんな感じだったのでしょうか。
≪麺の蔵 いわ瀬≫
【住 所】 岡崎市羽根町若宮39
【営業時間】 11:00 ~ 14:30 日曜祝日?
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